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あらすじ ついに日本シリーズに優勝したパワポケ。しかし、まだCCRの件が残っている。 パワポケは見て見ぬふりはできず、白瀬にCCRが大神グループの作った組織だということを話しにいく。 すると白瀬は不意打ちを仕掛けようとするが、パワポケには通用せず、銃をかまえる。 パワポケが白瀬を倒した後、灰原に連絡しに行くと、突如攻撃を仕掛けてきた! 実は彼こそがCCRの部長であり、その正体はオオガミに作られた第3世代アンドロイドだったのだ。 パワポケは灰原を倒し、CCRの件に決着をつけることができるのか? BGM さいごのしょうぶへ(マリオパーティ4) 原曲 パワポケ「(石中は、CCRが大神グループの作った組織だと言っていた。 このことを誰かに話すべきだろうか? 裏切り者として追われることになるかもしれないが...)」 ここでB 「見て見ぬふりはできない!」を選びましょう。 パワポケ「そうだ、白瀬なら、何か調べられるかも。」 (そして...) BGM いよいよ...(マリオパーティ4) 原曲 白瀬「なんですって? CCRが、政府の機関じゃない?」 パワポケ「そうなんだ。俺も、まさかと思ったけど自分で調査してみたんだから、まちがいない。 CCRの予算はすべて、兵器メーカーのゾウソウ工業から出ている。」 白瀬「...それで、あなたはどうするの?」 パワポケ「なんとかして、証拠を複数のマスコミに流す。 すぐには問題にならないだろうけど、いつか疑惑が真相に結びつくさ。」 白瀬「ちょっと待ってよ。 私達はCCRという組織の一員なのよ? それは組織に対する裏切りじゃない!」 パワポケ「いや、だまされて利用されてただけさ。忠誠を尽くす相手じゃないよ。」 白瀬「...そういうことは、あなたの後ろにいる隊長にまず相談すべきじゃないかしら。」 ここで選択肢を選ばずに時間切れまで待ちましょう。 パワポケ「...足音がしなかったから、俺の後ろには誰もいない。」 白瀬「...ふうん、この程度の引っ掛けじゃ無理みたいね。銃を抜きなさいよ。」 パワポケ「戦わなきゃいけない理由を聞いてもいいか?」 白瀬「あたしは、もっと前から自分の組織のことを知っていた。...これでオーケー?」 パワポケ「知っていて、組織に従うのか?!」 白瀬「政府の機関でも、大企業の私兵でもやることは同じでしょ?」 パワポケ「だが、そこに正義はない。」 白瀬「...正義? ハハ、そんなものに興味はないわ。あたしは、ただ......生き残りたいだけよ!」 ミニゲーム ばんばんど~ん! BGM ながいみちのり(マリオパーティ4) 原曲 操作方法 移動 Lスティック Rスティック 倒した方向に弾を発射 ヒント 白瀬は弾を撃ってきたり地雷を仕掛けてくる! 踏むと爆発して大ダメージを受ける! 白瀬は画面外からでも弾を撃ってくる! 離れていても油断するな! 弾が少なくなったら落ちているのを拾え! 体力制のミニゲーム 相手の体力0で勝利! パワポケ「行くぞ、白瀬!」 白瀬「いつでもどうぞ。」 パワポケと白瀬は攻防一体の戦いを繰り広げた。 そしてパワポケは白瀬の射撃と地雷をうまくかわして攻撃。 白瀬「ま、まさか...なんであなたごときにこのあたしが...」 パワポケ「今のはお前に殺された8のプレイヤーたち、そして今度は... パワポケ8の野球パートに苦しめられたみんなのかたきだっ!!」 (バキッ!) 白瀬「ぐあぁっ!」 パワポケ「終わりだ、白瀬!!」 (パン! パン! パン!) 白瀬「ぐうぅ...! くっ...」 VICTORY 白瀬「うっ......」 パワポケ「急所は外した。しばらく銃は持てないだろうけどな。」 白瀬「...はぁはぁ...こ、殺せるうちに殺しといた方が...いいわよ?」 (バキ!) パワポケ「救急車は呼んでやるから、おとなしく寝てろ。」 (そして...) パワポケ「...終わった。いや、まだ肝心なヤツが残っている......!」 灰原「......パワポケ。わざわざ連絡してくるとは驚いたぞ。」 パワポケ「......けじめ、ですかね。」 灰原「フン。それと一つ聞きたい。どうして白瀬を始末しなかった?」 パワポケ「そういう気になれなかったからです。」 灰原「...やはりな。お前は、適正テストの結果通りこういう仕事には向いてない。」 パワポケ「その判断は、俺のちょっとした推理を聞いてからにしてください。」 灰原「...?」 パワポケ「CCRを作った人間の思考を追いかけてみたんですよ。 まず、秘密を知っている者が少ないほど保ちやすい。 でも、現場に出ない部長では凄腕揃いの捜査員を管理できない。 すると、捜査員の動向を直接監視できる現場にリーダーを置くべきだ。 CCRの本当のリーダーはあなたであなたを倒せば機能はマヒする。」 灰原「......前言撤回だ。お前は優秀な男だよ。そう、オレこそがCCRそのものだ。 部長も白瀬と同じく、部下の一人に過ぎない。」 パワポケ「...白瀬は、いつからそっち側だったんです?」 灰原「...3年前だ。彼女は情報を扱う立場にあったから自力で真相にたどり着いた。 お前のホッパーズ潜入には、白瀬がお前に相談するのを防ぐという目的もあった。 まあ、性格テストによって彼女が組織に反抗することはないと、わかっていたがな。」 パワポケ「性格テストねぇ...それなら、俺のこれからの行動は当然、予測済みですよね?」 灰原「.........当然だ。」 (バンバンバン!) 灰原「.........」 パワポケ「俺の勝ち、ですね。」 (シャッ!) パワポケ「な!?」 (どん!) パワポケ「いててて...くそ、サイボーグだったのか!」 灰原「ほう...今のをよく避けたな。次は、どうかな?」 (バンバンバン!) 灰原「!」 パワポケ「! チャンスだ!」 (バンバンバン!) 灰原「くっ!」 ミニゲーム ばんばんど~ん! BGM さいごのしょうぶ!(マリオパーティ4) 原曲 操作方法 移動 Lスティック Rスティック 倒した方向に弾を発射 ヒント 灰原は距離を詰めながら刃を飛ばして来る! 相手の攻撃のスキを見極めろ! 灰原が刃を飛ばした時にスキができる! 横によけて弾を撃て! 密着されると連続で斬られて大ダメージを受ける! 離れて飛び道具を誘え! 弾が少なくなったら落ちているのを拾え! 体力制のミニゲーム 相手の体力0で勝利! パワポケ「絶対に隊長を倒して8のプレイヤーたちの無念を晴らしてみせる!」 灰原「......ふん。オレは白瀬ほど甘くはないぞ。」 パワポケは灰原の攻撃のスキを突いてダメージを与えていった。 灰原「ほう...なかなかやるな。」 パワポケ「灰原隊長! あなたをここで倒し、8のプレイヤーたちの無念を晴らす!!」 灰原「......来い。」 パワポケは灰原が刀から刃を飛ばしたスキに一気に攻め込み、つかんだ。 そして灰原をつかみ、上空に投げ飛ばし、両手をかかげて光の球体を精製した! パワポケ「完全に消えてしまえ、灰原!!!」 パワポケの全力の攻撃! 天焦がす滅亡の光! 灰原「ぐああぁぁぁぁぁ......!!!」 BGM とうとうやったね! 原曲 パワポケ「やったぞ...ようやく隊長を倒したぞ...!」 VICTORY BGM なし 灰原「ば...ばかな...?」 (ドサッ!) パワポケ「赤井さん、どうして?」 赤井刑事「CCRはテロリストじゃないが、放置もできんじゃろ。 捜査を妨害された個人的な恨みもあるしの。」 パワポケ「まさか、CCRの真実に独力でたどり着いたんですか?」 赤井刑事「まったく、最初からアンタが協力してくれりゃ楽だったんじゃがの! けど、アンタら内部のもんより楽じゃったかもしれんよ。」 パワポケ「そうですか...赤井さん、助かりました。」 赤井刑事「ハハハ、照れるきにかんべんしてくれや。」 赤井刑事はどこかへ去って行った。 パワポケ「これで...すべてが終わった...ありがとう、湯田君、ありがとう、芽舘君。 ありがとう...プレイヤーのみんな。ありがとう...マスターリング。」 (そして...) 大神会長「ふむ、なかなかに刺激的な見出しだな。CCRのことが週刊誌に載ってるぞ。」 黒駒「情報源はわかっております。ホッパーズにいるパワポケです。すぐにでも始末を...」 大神会長「ああ、それは必要ない。 それより、CCRを解体して存在した証拠を完全に消したまえ。」 黒駒「は?」 大神会長「アンドロイドの実戦投入に関するデータは十分に収集できた。 CCRは見事に役割を終えたのだ。あとは、他の組織で十分対応できる。」 黒駒「しかし、ヤツのせいで...」 大神会長「黒駒君。」 黒駒「はっ、はい。」 大神会長「彼は、プロ野球選手だ。 公的な立場がある以上、そうそう好き勝手に動けないだろう。マスコミで監視するのも容易だ。 だから、始末するのは本当に邪魔になってからでいい。なにより、もったいない。」 黒駒「......わかりました。」 (スタスタ...) 大神会長「...とはいえ、このままホッパーズに置いておくのも問題だな。」 (そして...) BGM あいつのまごころ(マリオパーティ4) 原曲 (ざわざわざわ) 湯田「パワポケ君、聞いたでやんすよ!」 パワポケ「え、なんのことだい?」 湯田「トレードでやんすよ、トレード!」 パワポケ「あ、ああ。」 アキラ「そうなんですか? で、どこの球団なんです?」 パワポケ「巨人だよ。」 湯田「それで、今度はどういう任務なんでやんす?」 パワポケ「...............任務?!」 湯田「またまた、とぼけちゃって。 パワポケ君が普通の選手でないことくらい、とっくにわかってたでやんす。」 パワポケ「(な、なんだって?! アレ、でも...) ............ハァ。 いや、期待してもらって悪いけど(今の)俺は、普通の選手だよ。 今度のトレードも親会社の都合だろう。 (地下工場の上に、事情を知ってる人間がいると都合悪いよな。)」 湯田「本当に、そうなんでやんすか? がっかりでやんすねぇ。 パワポケ君のミステリアスな魅力が薄れたでやんす。」 パワポケ「ハハ、それは悪いことをしたな。 でも、この3年間で俺も変わったよ。もう野球なしじゃ、やっていけないよ。」 湯田「...今さらそんなことを言うところがみんなとズレてるんでやんす。 まったくおかしなヤツでやんす。公式戦で再会したときには、 メッタメタにして野球の怖さを思い知らせてやるでやんす!」 パワポケ「...湯田君にできるかなぁ?」 湯田「ムキーッ!!」 こうして、俺のCCRでの日々は終わりをつげた。 大神グループが、いつまで俺を放っておいてくれるのか今はまだわからない。 だが、許される限りは、この不安定な立場を楽しむとしよう。 白瀬「ハーイ!」 パワポケ「あれ、芙喜子。もうケガはいいのか。」 白瀬「ええ、まあね。今はあなたに手出しするなって言われてるから、今日は何もしないわ。 でも、あなたを始末するのは私よ。それまでは、つまらない相手に殺されたりしないでね。」 パワポケ「......そうか。楽しみにしてるよ。」 白瀬「......もっと気の利いたこと言えないの?」 (CHU♡) 白瀬「じゃあ、またね。」 (スタスタ...) パワポケ「湯田君や芽舘君よりは、手強そうだ。」 『鉄腕』を手に入れた! ...というわけで、今の俺は一人のプロ野球選手だ。そして、湯田君と芽舘君のライバルでもある。 大神グループやサイボーグたちがまた戦いを仕掛けてくるかもしれないが そのときはまた、正々堂々と立ち向かうつもりでいる。 俺は、この事件で最初から最後まで正しいと思ったことを曲げずに通した。 これは、大きな自信と誇りだ。そして、これこそがヒーローの報酬なのだ。 「白瀬隊長、今回の相手はいったい何者ですか?」 白瀬「元CCRの隊員よ。」 「えっ、じゃあ以前の同僚では...」 白瀬「そうだけど、今は敵でしょ?」 「は...そ、そうですね。」 彼女は感情を持たないわけじゃない。ただ、状況判断に感情を交えないだけ。 その例外は、たった一人の人物。 白瀬「(あーあ、カッコよく死に損ねちゃったなぁ... 今度は逆に、あなたの最期の時にあたしがいてあげるからね! あーあ、待ち遠しいなぁ...♡)」 芽舘「このままじゃ、いつまで経っても目立てないっす!!」 そう言って、自ら3Aにトライアルを受けに行った芽舘君は、すぐにメジャーに昇格した。 目立ちパワーは野球の本場アメリカで、いかんなく発揮されたようだ。 なんか.....凄いぞ。そして、今日もテレビから芽舘君の奇声が鳴り響く。 芽舘「マイネーム イズ メダチ!! 日本の皆さん俺を見ていますか!! 俺が世界のメ・ダ・チです!! もっと俺を見てください!! もっと俺をみてええぇぇぇぇぇ!!」 輝君と鬼鮫コーチはいつも一緒だ。 ...なんとなく、片方は嫌がってるような気もするけど... いや、あれはあれでいいんだ! うん、そういうことにしておこう! もう害悪でなくなったから少しはマシになったんだろうし。 赤井さんは、警察でがんばっている。 大神の非合法活動を監視し、法の立場からそれを抑えようとしている。 本来そうあるべきことなので俺は全面的に協力しているが、 戦いの先行きは険しく、終わりは見えてこない.... 和桐社長「これは画期的な発明だよ! まあ、製品化まではまだまだクリアしなきゃいかんところはあるけどね!」 寺岡「はぁ...」 和桐社長「で、どうするんだね? 名前は。」 寺岡「名前...ですか。(付けたい名前はあったんだけど。もう、思い出せませんね...) 和桐社長の名前をとって、WG電池と名付けましょう。」 和桐社長「そうかそうか? それなら会社の宣伝にもなるしな!」 その後、世界のありようまでも変えたと言われる発明はこうしてなされた。 かくして人類は前進する。無数の無名の人々の、様々な想いと努力によって。 BGM たくさんのありがとう(マリオパーティ4) 原曲 出演 ホッパーズ パワポケ(8表主人公) 湯田 浩一 大神 博之 倉刈 明 諸星 須賀男 石中 学 芽舘 秦名 大地 年男 水木 卓 根室 圭吾 鬼鮫 清次 小野 映子 エーベル高座 害悪 本田 幸太郎 林 正直 輝 星也 荒井 金男 荒井 銀次 荒井 晴男 アルベルト・安生・アズナブル 物語の鍵を握る存在 大神 美智男 イワノフ CCR 白瀬 芙喜子 黒駒 新造 灰原 違法サイボーグ 目賀 金井 その他 山形 マスターリング 特命ハンター編 THE ORIGIN 終わり 目次へ 前へ
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これはパワポケやパワプロをやって名誉ある記録を半永久的に残します。(記録が塗り替えられたら変えます) パワポケの記録 ペナント 強さパワフルで全勝 達成者野球バカ 俺ペナ HR209本 達成者パワポケさん 打率800近く 達成者ブレイズさん 1試合で7HR 達成者パワポケさん 試合 強さパワフルで相手がデビルスターズの時10打席10HR 達成者のりさん つよさパワフルで完全試合 チーム全体で20本 先輩一でサヨナラHR 土居で満塁HR ホームラン競争 マイピッチャーでHR9本 パワプロギネス 達成者パワポケさん パワプロ12決定版でダイジョーブ博士4回成功!! 球速163キロ コントロール246 スタミナ221 変化球 シンカーとシュート7、カーブとナックル5、カットボール6、Hスライダー3 パワー96 ミート4 弾道3 走力と守備力12 肩力15 ギネス投稿スレ http //bbs8.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=syutarou mode=view no=8 攻略掲示板にあります。
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...成長を続ける大都会。 ここではまばゆい人口の光が一晩中輝き続けている。 しかし、どんなに光が増えようと闇が消えてしまうことはない。 その闇の中に人間以外の者がひそむようになったのはいつからのことだろうか... パワポケ「とうとう追い詰めたぞ、サイボーグめ!」 サイボーグ「くそー! これでも食らえ!」 (バン!) (ボン!) パワポケ「よし! 容疑者を確保! 至急、救急班をよこしてくれ。.....ん?」 パワポケがサイボーグから拾ったものはカプセルらしきものだった。 パワポケ「なんだ、これは。.....情報カプセルか?」 パワポケは早速情報カプセルを捜査官に届けに行った。 「君の持ち帰ったカプセルから、ヤツは、大きなサイボーグの組織の一員である事がわかった。 そして、プロ野球球団のホッパーズに潜入しようとしていたようだ。」 パワポケ「あのサイボーグが、プロ野球のチームに?」 「ヤツの目的を探るためには、その球団に潜入する必要がある。 そこで、お前にはホッパーズの選手になってもらうことになった。」 パワポケ「野球......ですか? でも、俺は野球のルールすら知らないですよ。」 「心配するな。球団の寮に入るまでの一ヶ月で徹底的に訓練する。」 パワポケ「...わかりました。」 (一ヶ月後) パワポケ「今日からこちらでお世話になります。湯田(ゆだ)さん、ですね?」 湯田「オイラも今年入団したばかりでやんすから湯田君でいいでやんすよ!」 パワポケ「じゃあ、あらためて。よろしく、湯田君。」 湯田「よろしくでやんす。じゃ、寮の中を案内してやるでやんす!」 こうして俺の野球生活がスタートした。待ち受けるのは果たして..... パワポケ「ここが俺の部屋か。 しかし、プロの球団に潜入捜査とは妙なことになったな。 ちょっと、今の状況を整理してみるか。」 今の状況を整理した後... パワポケ「とりあえず、最初のうちは目立たないように練習していよう。」 練習後 「よーし、そろそろ上がるか。」 パワポケ「なあ、湯田君。今年ホッパーズに入団したのは、自主トレをやってるこの4人だけ?」 湯田「そうでやんすよ。 芽舘 秦名(めだち やすな)君と倉刈 明(くらがり あきら)君、そしてオイラとパワポケ君でやんす。 ちなみにアキラ君は昔ホッパーズにいた倉刈選手の息子さんでやんす。」 芽舘「あーあ、早くキャンプに行きたいぜ。そしたらオレの実力も見せられるのに。」 アキラ「...ぼくはなんだか自信がないな。プロでやっていけるのかなぁ。」 湯田「なに弱気なこと言ってるんでやんす! プロに入った以上は、一軍に上がって活躍するのが目的でやんす。」 アキラ「えっと、それはそうなんだけど。」 湯田「今年入団のこの4人で、ホッパーズを生まれ変わらせるのでやんす!!」 パワポケ「(...見た限りでは、この3人に怪しいヤツはいないな。だが、油断は禁物だ。)」 次の週 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 「こちら、本部の白瀬。どうやら、まだ生きてるみたいね。」 (彼女は白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ)。 CCRに属する仲間だ。任務中の俺のサポートをしてくれる。) パワポケ「おいおい、連絡ならこちらからすることになってるだろ。」 白瀬「でも、まったく連絡がないからちょっと心配になってね。 こっちだって報告書とか、いろいろ作業があるんだから、 進展がなくても一応の報告はしてくれないと。」 パワポケ「...ああ、悪かった。」 白瀬「んで、ぶっちゃけ状況は?」 パワポケ「まったく進展なし、だ。そっちは、なにかわかったか?」 白瀬「目賀は捕まる前に、最近の記憶をあいまいにする薬を飲んだみたい。 おかげで、なんにも聞き出せてないよ。」 パワポケ「なんだそりゃ?」 白瀬「そんな薬があるんだってさ! それで、こっちはその薬の出所を追いかけてるところ。じゃ、なにかわかったら連絡するね。」 パワポケ「よろしくたのむ。」 (ピッ!) パワポケ「...俺も、そっちの捜査の方がよかったなぁ。」 そしてパワポケは大神 博之(おおがみ ひろゆき)と出会った。 練習後、灰原隊長に会う。そして...キャンプが始まる。 練習中、本田 幸太郎(ほんだ こうたろう)と出会う。そしてパワポケは投球テストで良い成績を残した。 パワポケ「はぁ、やれやれ。なんとかキャンプも無事に終了したか。」 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「おかえりなさい。キャンプどうだった?」 パワポケ「いや、もうバレないようにするのと毎日の練習でクタクタだよ... (あれ、携帯のこの表示...) 本部からの電話じゃないな。外からかけてるのか?」 白瀬「ああ、そうじゃないの。ヒマだから電話しただけ♪」 パワポケ「...なんだって?」 白瀬「なんてね、今のは冗談よ、冗談。 あんたの心理カウンセリングを担当することになったから、その連絡。」 パワポケ「カウンセリング~?」 白瀬「うん、そう。長期の潜入捜査でストレスがたまって任務に支障が出ないようにするの。 だから、悩みがあるんなら、自分の中で抱え込んでないで、何でもこのお姉さんに相談してね。」 パワポケ「(...お前、年下だろ。)」 白瀬「通常連絡時のとはコードが違うからよく憶えていてね。じゃ、お電話待ってまーす。」 (ピッ!) パワポケ「カウンセリング、ねぇ。本部も何を考えているんだか。」 (電話コマンドが使えるようになりました。) パワポケ「さて...選手としてチームに溶け込んだし、そろそろ動いてみるか。」 (うろつきコマンドが使えるようになりました! いろんな場所へ行ってみましょう。) (巨悪と戦いし者よ...我はいつでも見ているぞ...) パワポケ「これは...?」 パワポケは「マスターリング」を手に入れ、すぐに腕にはめた! パワポケは石中の所へうろついたりし、情報を集めたりした。 そして芽舘の所へも行ったり、白瀬とデートに付き合ったりした。 その次、石中に震波測定器を見せてもらうパワポケ。 白瀬とデートへ行く途中... パワポケ「さて、待ち合わせの場所は...あれ?」 灰原「.........」 パワポケ「灰原隊長? 接触はなるべく控えるはずでは。」 灰原「...白瀬とは会っているようだな。」 パワポケ「はい。例のカウンセリングですよ。」 灰原「例の...カウンセリング...?」 パワポケ「はい、現在まだ調査中です。」 灰原「......そうか? なにか進展があったら報告してくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「(なんとかごまかせたな。)」 (そして...) 白瀬「お待たせー。さあ、どこに行く?」 パワポケ「なあ、俺に言うことはないか?」 白瀬「え、なんのこと?」 パワポケ「心理カウンセリングって、ウソだったんだな。」 白瀬「......失礼ねぇ。ウソなんてついてないよ。」 パワポケ「だが、隊長は知らなかったぞ。」 白瀬「サポート役として、あんたの心理状態を検討した結果、 作業の実行に必要と判断いたしました!」 パワポケ「つまり、君から出た命令か。」 白瀬「まあ、そういうことね。...で、どうする? 今日は遊ぶのやめる?」 パワポケ「冗談だろ。今日も、君の判断に従うよ。」 白瀬「......あ、そうなの。.................. ..............................ありがと。」 パワポケ「ん?」 白瀬「はいはい、じゃあこの先の店に行きましょうか!」 その次、パワポケは石中の所に行った。 7月1週...パワポケと湯田は一軍に選ばれた。パワポケは試合で大活躍した。 次の週、輝 星也(かがやき せいや)がホッパーズに入団してきた。 パワポケは石中の所へ行き、最新式のノートパソコンの中身を見せてもらうが、 ダメと言われて追い払われてしまう。 8月1週 パワポケ「今日もホッパーズの負けかぁ。寮に帰って練習しよう。」 「!」 (スッ) パワポケ「あれ? 今、この車のあたりに誰かいたような気がしたけど... ここは球団関係者の駐車スペースだな。! この車、後ろに変な箱がくっついてる。 ゴムみたいなもので、張りつけて...これは、時限爆弾じゃないか! 後5分で爆発だって?!」 パワポケは急いで爆弾を解体することを試みた。 ミニゲーム ハラハラウォッチ ヒント 順番通りに1から16までの数字を押せ! 1から16までの順に押せば爆弾を解除できる 数字の中に漢字が含まれるものもある 間違えないように注意! 時間制限ありのミニゲーム 制限時間内に2回爆弾を解除しろ! ハラハラウォッチクリア後 パワポケ「よし、タイマーが停止したな。なんとか解除できたぞ。!」 (サッ) 大神「...♪ あれ、オレの車に何か変なものがくっついてるぞ。」 パワポケ「(あれは大神選手の車だったのか。)」 (翌日...) 湯田「大神さんの車に爆弾がセットしてあったらしいでやんすね。」 アキラ「爆発はしなかったらしいけど、これって警告なのかな?」 湯田「ああ、怖い時代でやんす。」 パワポケ「(爆弾は解除したけど、みんな恐怖心をあおられてる。くそ、卑劣な奴らめ!)」 パワポケは石中が水木に気の抜けた守備の事を注意されている隙に 例のノートパソコンを調べに行った。プロテクトが厳重だったが、 何とか開くことができ、「Pレポート」を調べると、過激なポルノ画像ばかりだった。 パワポケはミルキー通りでジャンクショップを見に行くと、ある科学者の姿を見かける。 再度ジャンクショップに行くと寺岡博士と遭遇。 パワポケは念のため、寺岡博士のことを白瀬に連絡をした。 そして、ミルキー通りで赤井刑事と会う。今回の試合も大活躍した。 その後白瀬とデートを重ね、仲を深める。秋キャンプのテストで良い成績を残した。 その後、白瀬とデートをして仲を深めた後... 白瀬「...星がきれいね。」 パワポケ「.........」 白瀬「寝ちゃった?」 パワポケ「いや。」 白瀬「実は私、夢があってさ。...ちゃんと聞いてる?」 パワポケ「ああ。」 白瀬「こんな仕事してるとき、いつ死ぬかわからないじゃん。 その時にさ、誰かそばにいて欲しいわけ。」 パワポケ「俺でいいのか?」 白瀬「あ、そうね。...パワポケがいいや。それでね、あたしはこう言うの。 「一足先に天国に行って神様に文句いってやる。お前の手抜き工事のせいでみんな大迷惑だ」ってさ。」」 パワポケ「......今言ってしまうと意味ないんじゃないか? それに、どっかで聞いたような?」 白瀬「うん...本番までには、もっといい台詞を考えとく。今は...そうねぇ。そっちに行っていい?」 ............... そして11月4週は契約更改。 パワポケ「今日は契約更改だ。 なんだか、潜入捜査してるって実感がどんどん薄れていくな。大丈夫かな、俺。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 大神会長「クビだ。」 パワポケ「............え?」 大神会長「聞こえなかったのかね? キミはクビだ。」 パワポケ「いや、あの...急にそんなこと言われても。」 大神会長「今シーズンのキミの成績はまったく問題外だ。 ホッパーズがキミを雇っておくメリットは、何かあるのかね?」 パワポケ「......今年、俺は二軍でしたから。」 大神会長「だが、一軍に上がるための努力が足りなかったのではないのかね?」 パワポケ「うっ...い、いえ、そんなことは...」 大神会長「やっぱりクビかな。」 パワポケ「(あああ、このままクビになったらこれまでの潜入が全部ムダに...) 来年は必ず成果をあげます!」 大神会長「どうだかな。」 パワポケ「いえ、大活躍します!」 大神会長「............ほほう。よし、あと1年だけ様子を見よう。 そこの契約書にサインしたまえ。」 パワポケ「はい、ありがとうございます。」 (バタン) パワポケ「あれが大神グループの会長か。...とんでもない人だな。」 そしてパワポケは喫茶ロールパンに行き、材料のことを少し聞いた。 次の週でミルキー通りで赤井刑事に会った。 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「緊急連絡、容疑者の位置を特定。座標コード90167のB!」 パワポケ「よし、すぐに行く。」 湯田「あれ、こんな時刻なのにどこに行くでやんす?」 パワポケ「すまない、急用なんだ。」 湯田「門限まで、あと1時間...って、人の話は聞くでやんす!」 パワポケ「例の薬のルートから見つけたのか。ずいぶんと時間がかかったな。」 白瀬「おまけに見つかったのも、偶然よ。 警察が別件で逮捕した密輪業者からの情報だってさ。ほら、あれ。」 「.........」 パワポケ「聴力が強化されてるとまずい。もう余計なことはしゃべるなよ。」 白瀬「オッケ。」 「ん? なんだよ、兄さん。オレに何か用かい?」 パワポケ「あんた、金井さんだね? あんた、サイボーグだろ?」 金井「はぁ? なにをいきなり、わけのわかんねえこと言いやがるんですかい?」 (バキ!) 金井「な、なにしやがんでぇ!」 パワポケ「強化骨格だな。殴ったこっちの方が痛かったよ。」 金井「! てめぇえええ!」 白瀬「金井、動くなっ!」 (バン! バン!) 白瀬「えっ、効いてない?!」 パワポケ「いや、ダメージは受けてる。おそらく防弾処理なんだろう。」 金井「いてて...こんちくしょうっ!」 (タタタタタッ...) パワポケ「あ、車に乗って逃げる気だ! よし、俺も車で追うぞ!」 (タタタタタッ...) 白瀬「え?! ちょっと、私も乗せてってよ!」 ミニゲーム くるまでぶぅ~ん3D 操作方法 AorB アクセル XorYorR ジャンプ ヒント 金井の車をゴールするまでにぶつけて倒せ! ガソリンがなくなったらアウト! 道中にあるガソリンを取って補充しろ! くるまでぶぅ~ん3Dクリア後 パワポケ「さあ、観念しろ!」 金井「ちっ、ちっきしょう...あ!」 「えっ?」 金井「ボウヤ、ちょっとおじさんの盾になってもらうぜ!」 パワポケ「なっ!? 人質を取るとは卑怯だぞ!」 金井「うるせえ! 作ってもらった恩はあっても実験動物扱いはごめんだ。」 パワポケ「...何を言ってるんだ?」 金井「大神のところのイヌのくせに何をとぼけてやがる! おれは工場には戻らねえぞ。 さあ、武器を捨てないとこの子供がどうなっても...」 (ドン!) 金井「あ...れ?」 (ドサッ!) 「わーん、こわかったよう。」 子供は急いでこの場から逃げ出した。 パワポケ「金井?!」 (タタタタタッ...) パワポケ「誰だ、今撃ったのは!」 灰原「......」 パワポケ「えっ、隊長?」 灰原「急所を外すつもりだったが...どうだ?」 パワポケ「残念ながら、死んでます。」 灰原「こいつからイモヅル式にサイボーグたちを見つけられると思ってたんだが、失敗したな。」 パワポケ「(サイボーグたち?) そういえば、さっき金井は変なことを言ってました。」 灰原「オレの位置からはよく聞こえなかった。後で報告書に書いておいてくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........(どうも、俺の知らない事情がありそうだ。)」 そして次の週の練習後... (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「大ニュースよ。金井のアジトがわかったわ。」 パワポケ「えっ? じゃあ、俺も調査に...」 白瀬「残念、もう調査は終わっちゃったよ。 で、サイボーグのパーツと薬の他に大量の武器が出てきたって。」 パワポケ「じゃあ、そういうものもあいつは売っていたのか?」 白瀬「「大量に」って言ったでしょ? 買う相手がいるとは思えないわね。 自分で使うつもりだったんじゃないかしら?」 パワポケ「なんのために?」 白瀬「さあ? でもホッパーズのバス爆破事件の爆弾は、金井から流れた可能性大よ。」 パワポケ「じゃあ、目賀は破壊工作のためにホッパーズに潜入してたのか?」 白瀬「考えられるわね。」 パワポケ「なあ、複数のサイボーグたちが手を組んでるって事はないかな。 大神グループに改造された連中が。」 白瀬「えっ?」 パワポケ「金井を追い詰めた時、あいつがそれらしいことを言ってたんでね。 ひょっとして無理に改造されて、その恨みでホッパーズを...」 白瀬「だったら、身を隠す必要ないでしょ。堂々と事情を公表すればいいじゃない。」 パワポケ「...うん、そうなんだよな。ありがとう、また何かわかったら連絡を頼む。」 白瀬「ええ、もちろんよ。じゃあね!」 (ピッ) パワポケ「大神グループ、か。」 パワポケは白瀬と一緒にクリスマス過ごした。 その後、正月のおみくじで大吉を当てた。 続く 目次へ 次へ
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【名前】灰原 【作品名】パワプロクンポケット8 【年齢】不明。精神年齢は成人男性並。 【性別】男性 【外見】人間と同じ。常に黒いスーツを着用。 作品の性質上、かなり特殊な外見をしているが、イベント等を見る限りは単なるデフォルメだと思われる。 【スペック】銃弾を刀で切断・相手に反射する反応速度、避け損なっても十数発ならば戦闘可能な耐久力。 子供を盾にした装甲強化型のアンドロイドを子供を傷つけずに一撃で殺すレベルの銃の腕を持つ。 【武装】内臓武装は作中では確認できず。主に携帯・使用する武器は拳銃と刀。 【特殊能力】刀を振る事によって障害物を貫通する衝撃波を出して攻撃出来る。 現場の戦闘指揮官としての能力も優れている。 【性格】常に冷静な性格。 敵は勿論、一般人や自分の部下であっても組織の邪魔になると判断すれば容赦無く殺害する。 【詳細】人間に紛れて身体の一部を改造し、悪事を働くサイボーグを捕まえる秘密組織「CCR」の隊長。 ……と言うのは建前で、実際に捕まえて処分していたのは開発元の巨大企業、 大神グループから脱走したアンドロイドだった。 元々CCRはそのために大神によって作られた物であり、灰原本人もアンドロイド。 開発の際にプロ意識を高める事で、忠誠心は非常に高いレベルに維持されている。 「任務の達成には、人間だろうがモノだろうが関係あるまい。 やつらは、感情をコントロールできないただの不良品だ」 「……降伏は無駄だ、抵抗しろ」 こちらの動画でおおよその把握が可能(視聴にはアカウントが必要)。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5119700 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5119876 続編である「パワプロクンポケット11」にも外見・口調・武器が同じ人物が登場しているが、本人ではないため把握の必要はない。 ただし、同じ遺伝子が使われている同型機であり、「8」で明かされていなかった部分の解説も多いため全く意味が無い訳ではない。 【予想スタンス】無差別マーダー。主催者の技術を大神に報告、持ち帰る等の思考に至れば対主催もあるか? 以下、ロボ・サイボーグキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 灰原の本ロワにおける動向 初登場話 012 暗闇の旅路 死亡話 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(2) 登場話数 8話 スタンス 危険対主催 現在状況 1日目午後時点で死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 広川武美 協力 モバイルレディ 元の世界で所属組織が開発したアンドロイド。ギンガの襲撃から助ける 038モバイル・レディ クロ 協力 ギンガと交戦中にこれを援護 038モバイル・レディ ギンガ・ナカジマ 敵対 交戦。撃退する→凱、ゼロと交戦している所を目撃 038モバイル・レディ 009(島村ジョー) 死体を発見する。 069 死体を前に、灰原は問う パンタローネ 残骸を発見する 069 死体を前に、灰原は問う グレイ・フォックス 敵対 交戦。押されるがロックの支援を受け離脱 074 真剣勝負 ロックマン 協力 ロックマン フォックスの攻撃から助けられるが、重傷を負った彼が足手纏いになると判断し殺害する 096 リアリスト メガトロン 警戒 T-1000に対する攻撃を目撃。危険人物と判断 109 ↓↓ ↑ → コロンビーヌ 警戒 T-1000に対する攻撃を目撃。危険人物と判断 109 ↓↓ ↑ → T-1000 警戒 シグマの影武者と見破る。交戦せず退避 109 ↓↓ ↑ → 獅子王凱 協力 凱 シグマに反抗する強者と判断。協力する 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった ゼロ 協力 ゼロ シグマに反抗する強者と判断。協力する 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった 風見志郎 友好 凱、ゼロからの情報で戦力になると判断 ロワ内では遭遇せず チンク 協力 チンク 凱、ゼロからの情報で戦力になると判断→合流後、ボイルドに対し共闘。遺言を託す 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) ドラス 協力 ドラス 凱、ゼロからの情報で戦力になると判断→合流後、信用を得るためキャッチボールをする。ドラスの未知数の可能性を感じ守る 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 本郷猛 友好 凱、ゼロからの情報で戦力になると判断 ロワ内では遭遇せず 神敬介 警戒 凱、ゼロからの情報で危険人物と判断 ロワ内では遭遇せず 城茂 友好 凱、ゼロからの情報で戦力になると判断 ロワ内では遭遇せず ディムズデイル・ボイルド 警戒 ボイルド 凱、ゼロからの情報で危険人物と判断→襲撃を受け交戦。相手の右腕を切断するが自身も致命傷を負う 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) スバル・ナカジマ 警戒 凱、ゼロからの情報で危険人物と判断 ロワ内では遭遇せず ハカイダー 警戒 凱、ゼロからの情報で危険人物と判断 ロワ内では遭遇せず ナタク 警戒→協力 ナタク 城茂殺害の容疑者として疑うが、ボイルドに対し共闘 ロワ内では遭遇せず ギンガ・ナカジマ 警戒 凱、ゼロと交戦しているのを目撃 ロワ内では遭遇せず 最終状態 【G-3】修理工場付近でボイルドと交戦、捨て身の返し技でその右腕を切断するが 自身も右腕を失うなど重傷を負い、出血多量で死亡。 死体はそのまま放置されていると思われる。 踏破地域 A B C D E F G H 1■■■■■■■■ 2■■■■■□■■ 3■■■■■□□■ 4■■■■■□■■ 5■■■■■□□■ 6■■■■■□■■ 7■■■■□□■■ 8■■■■■■■■
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パワポケ攻略ルイさん パワポケ10,9の攻略がはやい!急ぎのご用はここで!! ポケセン ここと同じ@wikiの作成です JUNK!HAMMER パワポップランキング1位のサイトです。 PAWAPLYA パワポケ8がメインです パワパーク パワポケの攻略が充実しています 裏技物語 ハムスター島の作成です KPB公式ウェブサイト 素材をたくさん借りてます さーくるちぇんじ 素材を借りています スイッチヒッター ハムスター島の作成です とものページ 素材を借りています。 3カウント 素材、パスワードなどを配布していますよ ナチュラルスライダーの秘密日記 ナチュラルスライダーさんのブログですよ~
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※無断転載、ここの選手での大会参加などの行為は禁止です。 皆さんが協力して下さったパス達 パワポケ4 パワポケ7 パワポケ8野手/投手 パワポケ9野手/投手 パワポ10選手 パワポ10Ⅱ野手/投手 DS甲子園 投手 パワ甲子園野手 番外編 珍しい苗字で!めずらしい苗字 OB選手をモデルにOB選手 その他その他
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○パワポケ4 選手パス ・選手集その1 ・ドリルモグラーズのキャラ強化版 ・巻物選手パス
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あらすじ パワポケたちの活躍で黄泉津大神は倒され、善のイザナミのもとへ戻った。 だがスパイダーズの呪いはまだ解かれていない。謎の男・才葉秀人によって桜空の負の感情から 生まれ、移植された暗黒の種が、子供たちの中で芽を出そうとしていたのだ。 失踪事件から一転して天才ぶりを発揮しはじめた子供たちの様子を手放しで喜ぶ親たち。 だがパワポケたちだけは知っていた。それが移植された暗黒の種の影響であることを... パライソタウンの樹齢千年の惨状を見たパワポケとるりか。 そのころブラックパワポケは才葉秀人の前に現れていた... 強大な暗黒の力がどこかに落下した! 水木「オレが持っていたある友人の写真だがな...」 水木が持っていた写真に才葉秀人が載っていた。 夏海「こいつか、才葉秀人という男は?」 水木「ああ...」 パワポケ「これ、持っていっていいでしょうか?」 古沢「ああ、いいぜ。だが、無茶だけはするなよ。」 パワポケ「はい。」 ブラックレディ「開きました。」 秀人「ふっふっふっふっ...」 (ということは、集団幻覚と?) (ええ、でないと現段階では説明がつかないでしょう。) (なーに言ってんだ? ビルや道路は実際に壊れてんだぞ。) (建造物の破壊まで幻覚と言ってるわけじゃない。実際に何が起こったのは事実ですが、 それを怪獣だと見間違えたのが集団幻覚だと言っている) (話になんねぇよあんた!) ブラックレディ「ふふふ...特番まで組んで何をやっているのか。 そのうち、集団無意識とか言い出しそうですね。」 秀人「あいつらにとっちゃあ、モンスターもUFOも同じだ。ようするに、信じたくないのさ。 それより、今からこんなに大騒ぎして暗黒の種が芽生えた時にはどうなるんだろうなぁ? くっくっくっ...」 「できたよ!」 「できたって...冬休みの宿題全部済ませたのか?」 「うん!」 「すごいわ! たかしちゃん!」 「すごいというか...すごすぎだよ。だって、誘拐騒動から帰ってきた時、なんか変だぞ。」 「たかしちゃん、ほんとは頭がよかったのよ!」 「そういや、ハイハイするのも他の子よりも早かったな。」 「ねえ? たかしちゃんもマスコミに騒がれるのかしら?」 「俺たち、天才少年の親だぞ。」 パライソタウン マンション パワポケの母「あっ、そうそう! この人。」 パワポケ「やっぱり!」 パワポケの父「よく見つけたな。」 パワポケ「水木さんの友人なんだ。って、父さん、母さん時間がないんじゃ?」 パワポケの母「あっ、いけない。その話は帰ってから。みんなはゆっくりしててね。」 みんな「はい。」 パワポケの母「あっ、そうだ。これ。」 (バタン) パワポケ「昨日の事件を調べるんだって。」 白瀬「パワポケの母さんは他の親御さんと昨日の事件を調べるらしいわね。」 パワポケたちは母からもらった紙を見る。 それは誘拐された子供たちの名前と住所が書かれていた。 るりか「桜空ちゃん。」 桜空「絶対にみんなを助けなきゃ。」 白瀬「もちろんよ。」 桜空「私が味わった心の苦しみをみんなに与えちゃいけない。」 パワポケ「そのためにも、みんな、がんばろう!」 みんな「おぉっ!」 夏海「ところで、具体的にはどう動くんだ?」 みんな「......」 ナオ「それはみんなで手分けして、子供たち一人一人を会ってみましょう! えーと...まず、羽柴さんと夏海さんは...」 パライソタウン(西) 羽柴「もうそろそろ塾から帰ってくるころだな。」 夏海「ああ。」 (にゃ~) 羽柴「あの子...」 子供が足にほっぺをすりすりしている猫を蹴っ飛ばしてしまった! 夏海「蹴った!」 羽柴「ひでぇことしやがるぜ...!」 夏海「話してもムダかもしれないなこりゃ...もう暗黒の種が芽生えた後かも...」 羽柴「とりあえず、話だけでも!」 夏海「もし、子供たちと戦うことになったらどうすりゃいいんだ...」 パライソタウン(東) 「いいかげん帰ってよ!」 パワポケ「お願いです! 最後まで話をさせて!」 (バタン!) パワポケ「......ごめん、俺の話し方が悪かったみたいだ。怒らせちゃったな...」 るりか「そんなことありません。パワポケが悪いんじゃ...」 白瀬「るりか...」 るりか「...」 白瀬「みんなわかってる。」 るりか「白瀬さん...」 パワポケ「次に行ってみよう。」 パワポケとるりかと白瀬とリコが帰っていくところを見た子供が冷たい発言を... 「虫けらが...」 パライソタウン(北) 空き家では秀人とキュラスとブラックレディが料理を作っている。 キュラス「仕上げはワインで...」 秀人とキュラスとブラックレディが食事を終えた後... ブラックレディ「雪です。明日は積もりますかねぇ?」 秀人「積もるかもしれん...今のうちに車にチェーン巻いとけ。」 ブラックレディ「あ、あたしが?」 秀人「お前しかいないだろ。」 ブラックレディ「はい...わかりました。」 ブラックレディは車のタイヤにチェーンを巻いた。 その途中、隕石のようなものが落下してくることに気づくブラックレディ。 ブラックレディ「なにが?」 (ドカーーーーーーーン) 次の朝 ナオ「桜空の前ではちょっと言いづらいんだけど、 あたしたちが暗黒の種を取り除くのは、どう考えたってムリだわ。 でも、だからといって、みんなを見捨てるわけにはいかない。 おそらく取り除けるのは、あの才葉秀人って男だけ。 才葉秀人にしても、種を植え付けてそのままってこともないだろうから、 絶対子供たちと接触してくると思うわ。」 リコ「つまり、子供たちを見張ろうってことだよね。」 ナオ「そうですよ!」 パワポケ「よし、やろう。五十鈴やユイ、紫杏と甲斐さんにも応援を頼もう。」 みんな「賛成!」 ナオ「ごめんね桜空。他に方法が思いつかなくて...」 桜空「私のことなら心配しないでお姉ちゃん。」 ナオ「うん。」 (トゥルルル...) 白瀬「誰から?」 (ピッ) るりか「紫杏さん?」 パワポケ「よし、さっそく行動開始だ!」 パライソタウン(北) ブラックパワポケが突如秀人の所に近づいてきた。 秀人「いつまで寝てる! 起きやがれ!」 ブラックレディ「な、何でしょう!?」 秀人「お客さんだ。出迎えてやれ。」 キュラス「お客?」 (ドカーン!) キュラス「な、何だ!?」 キュラスたちがブラックパワポケに気づく。 ブラックレディ「お、お前は?」 そして... パワポケたちは五十鈴やユイ、紫杏や甲斐たちの応援を得て、 暗黒の種を植え付けられた子供たちを監視する。 だが、そこにはパワポケとるりかと白瀬はいない。 ナオ「うん、了解。」 パワポケとるりかと白瀬は、樹齢千年にやってきていた。 るりか「樹齢千年がこんなに枯れてきているなんて...」 パワポケ「樹齢千年が死にかけてきているな...」 るりかが緊迫した気配に気づく... るりか「何でしょう...この胸騒ぎ...」 パワポケ「いやな予感がする...」 白瀬「このドス黒い気配...あいつが帰ってきたんだわ。」 るりか「まさか...ブラックパワポケ...!?」 白瀬「ええ。」 マスタークラウン「お前達が黄泉津大神イザナミの心を浄化するとき、 十束の剣に樹齢千年の力を宿したのであろう? だが、あの力は本当は地球の善と悪、生者と死者の境界線のバランスを取ることだったのだ。」 るりか「まさか、私たちが黄泉津大神イザナミの心を浄化させるときに、 その力を使ったせいなのでしょうか...?」 パワポケ「なんだか悪いことをしたな...」 マスタークラウン「むっ...? パライソタウンで胸騒ぎがある...」 パワポケ「まさか...!? ブラックパワポケがパライソタウンに?」 白瀬「どうやってあいつと戦うの?」 パワポケ・るりか「......」 パワポケ「ブラックパワポケと戦うことになるが、いいのか、るりか?」 るりか「説得してダメだったら...」 パワポケ「よし、わかった。」 るりか「急ぎましょう!」 パワポケたちは急いでパライソタウンの北へ向かった。 ブラックパワポケ「久しぶりだな。」 キュラス「どっかで消えたと思ったらこんな所にいたのか。」 ブラックパワポケ「かかってくるか?」 キュラス・ブラックレディ「くっ...!」 秀人「お前がブラックパワポケか。わざわざ何の用だ?」 ブラックパワポケ「生みの親の顔が見たくなった。」 秀人「ふっ...」 ブラックレディ「親の顔なら今まで散々見てきてるじゃない。 あたしよ、あたしの邪黒水晶からお前は生まれたのよ。」 ブラックパワポケ「そういうお前の生みの親は誰だ?」 キュラス「お、おい...」 ブラックパワポケ「キュラス、お前の親は?」 キュラス「そ、それは...」 秀人「私だよ。こいつらは私が配合で作った魔物。」 ブラックパワポケ「ということは俺の中にもお前の遺伝子情報があるわけだ。」 秀人「そうなるな。さあ、用事は済んだろう? とっとと帰れ!」 ブラックパワポケ「俺は今日まで彷徨ってきた。俺の存在を価値あるものを認めてくれる世界がないかと... だが、そんな場所はどこにもなかった。しかしお前の話を聞いてその理由がわかった。 俺もそこにいるキュラスと黒雷仙女と魔蝕虫、黄泉の世界から出てきた者だからだ。 そしてブラックレディ。本来、人間界にいてはならない存在!」 秀人「哲学ならどっかよそで...」 ブラックパワポケ「用事を済ませた。異物は葬らねばならない!」 秀人「ふん、私は異物なんかではないぞ。」 ブラックパワポケ「いや、お前も異物だ。人間界に存在してはならない異物!」 キュラス「何を言うのかと思ったらヤツはすっかり壊れておるな、ボス。ボス?」 秀人「異物だと...? 人間界に存在してはならない異物だとぉ!?」 ブラックレディ「どうしたのです?」 ブラックパワポケ「死ねっ!」 ブラックパワポケは秀人に殴りかかった。 パワポケ「やめろ!」 そこにパワポケたちが駆けつけてきた! ブラックパワポケ「お前...以前会った...!?」 パワポケ「もう一度話したい。」 ブラックパワポケ「話すことはない!」 ブラックパワポケは秀人を狙う。 パワポケ「あっ、危ない!」 (バキッ!) キュラス「こないだの時といい、助かるな。」 白瀬「るりか、才葉秀人を追うわよ!」 るりか「はい!」 (タタタタタッ...) パワポケ「どわっ!」 ブラックパワポケ「なんであんなヤツをかばった!?」 パワポケ「人間の子供たちに植え付けられた暗黒の種を取り除けるのは、 あいつしかいないんだ。だから殺させない!」 ブラックパワポケ「だったら腕づくで止めるんだな!」 るりかと白瀬は灰原学園秘書の紫杏の車に乗り込んだ。紫杏は車で秀人の車を追う。 ブラックレディ「来たわ!」 キュラス「よし!」 キュラスは車の後ろのフタを投げつけた。 紫杏の車は投げつけてきた車の後ろのフタをかわす。 白瀬「るりか、リコとナオたちに応援を!」 るりか「はい!」 (ピー) ナオ「るりか!」 るりか「応援をお願い!」 ナオ「桜空、リコ! 行きましょう!」 パワポケ「よせ。お前に話したこと、覚えてるか? 俺たちは仲間になれる!」 ブラックパワポケ「なれない!」 パワポケ「なぜ?」 ブラックパワポケ「俺にはいらない!」 ブラックパワポケは負の力をまとったパワポケファイナルをパワポケに放った。 パワポケはパワポケファイナルを盾で防いだ。 (ドン!) ブラックパワポケ「ぐあっ!」 パワポケ「憐れみなんかじゃない! 心から言ってるんだっ!」 ブラックパワポケ「俺には理解できない。なぜそこまで他人のことを思いやれる?!」 ブラックパワポケはパワポケを蹴っ飛ばした! パワポケ「どわっ!」 ブラックパワポケ「パワポケはこの世に二人いらない! 俺かお前か、どちらか一人でいい!!」 そして...ナオとリコと桜空が白瀬とるりかのもとに駆けつけた! ナオ「応援に来ましたよ!」 紫杏の車はブレーキをかけた。 白瀬「ありがとう。羽柴さんと夏海さんは?」 ナオ「大丈夫、先回りしてますよ!」 羽柴「ここから先は危険なので通行しないでください。」 夏海「富士山方面に迂回してください。」 六学院「ご迷惑をおかけします。」 夏海「ちょっとまずいな...」 羽柴「えっ、何が?」 夏海「自衛隊の演習場がすぐそばにあるんだ。」 六学院「大丈夫だ。俺が事情を話しておいた。」 秀人「運転は私がやる。お前らはヤツらを始末しろ!」 ブラックレディ「はいっ!」 キュラス「応援に来てくれたか。」 ブラックレディ「命令だよ!」 キュラス「真空波!」 ブラックレディ「ノイズストーム!」 秀人「はっはっは、ざまあみろだ! なにっ!?」 紫杏「逃がさないわ。」 (バン! バン! バン!) ナオたちは車から降りた。 ナオ「桜空はるりかとフッキーと一緒に甲斐さんの車に乗り込んで才葉秀人を! ブラックパワポケはあたしたちにまかせて!」 桜空「わかりました! お姉ちゃん!」 リコ「行こう、ナオ!」 (ピカーーー) リコとナオの純真の王冠の光が輝き、ナオとリコは純真の飛翔を身につけた! 街中 一般人たち「うわあぁーーーー」 (ドン!) パワポケは吹っ飛ばされた反動で壁にぶつかった。 ブラックパワポケ「とどめだ!」 リコ・ナオ「ちょっと待ったーーーーーっ!!」 純真の飛翔をつけたリコとナオがブラックパワポケをつかみ、人や町を巻き込まないところへ連れて行った! ブラックパワポケ「うっ!? 何をする!?」 リコ・ナオ「ここじゃまずいでしょ!」 埋立地 リコ「ここで4人みんなで戦おうよ! ここなら人や町などを巻き込まずに思いっきり戦えるよ!」 ブラックパワポケ「いいだろう。パワポケファイナル!!」 パワポケ「パワポケファイナル!!」 リコ・ナオ「ダブルエレメンタルショット!!」 (ドーーーーーーーーーン!!) 紫杏と白瀬と甲斐の射撃により秀人の車が煙を上げた。 秀人「車を捨てて逃げるぞ!」 ブラックレディ「はいっ!」 一般人たち「うわあぁーーーー」 るりか「みんな避けてください!」 キュラス「ええい、しつこい人間どもだ!」 白瀬「ダメ! 人が多くて技を出せない。」 キュラス「はあぁっ!」 るりか・白瀬・桜空「きゃあっ!!」 るりか「うっ、うう...」 白瀬「才葉秀人たちは...?」 桜空「見失ってしまいました。もう少しだったのに...それより私たちも逃げましょう。」 その頃、パワポケ・ブラックパワポケ・リコ・ナオは... ブラックパワポケ「3対1とは、俺を負かすものがいたとはな... せっかくならとどめをさしてもらいたかったものだ...俺という存在を打ち消してくれたらどんなに...」 リコ「かっこつけないでよ...! それって死にたいって意味!? あんたが強い敵を探していたのは倒したいからじゃなく、倒されたいから? 死ねば悩むこともなく、楽になれるから!?」 ブラックパワポケ「...!?」 リコ「だけど、楽にはさせてあげない...! もっと悩んでよ。もっと苦しんでよ。 だって、生きるってそういうことだもん! 何でもうまくいくとは限らない... みっともない...もうみんなの前に顔を出せないと思ったって、それでも我慢して生きていかなきゃならないんだよ!」 パワポケ「つらいこと色々あった...でもそれと同じくらい楽しいこともあった... お前は言ったんだよな。自分が自分である理由って何かって。俺にはわからない。でもこれだけは言える。 そうやって色々経験してきたから...プロ野球選手になる夢をかなえることができたから今の俺がある。 俺がしてきたことのすべてが、俺が生きてきた何よりの証拠だって。」 ナオ「だから楽しいんですよ! みんなと一緒にいて楽しいんですよ! 桜空と一緒にいるから楽しい。だからって手を抜いて生きているわけじゃないの。 何事も全力でやる。だから楽しい。だから毎日が充実しているんですよ!」 リコ「生きていく目的を知りたいのならがむしゃらに生きてみなきゃ。石ころにつまずいて、ひざまずいて。」 ブラックパワポケ「そんな生き方は無様だ。」 リコ「何ですって!?」 パワポケ「どこへ行くんだ?」 ブラックパワポケ「俺も、無様な生き方をしてみるか...」 ナオ「それ...」 ブラックパワポケ「感謝する。」 ナオ・リコ「え...」 ブラックパワポケ「お前たちと話せて良かった。さすがは、俺を打ち負かしただけのことはある...」 ブラックパワポケはどこかへ去っていった... 次回予告 流れる時の中、流れる過去、少年の頃の夢、苦悩する才葉秀人。 だが、不気味な影が再び覆い、暗黒の種はついに花開く。 自らの運命に決着をつけるため、漆黒の勇者が大空を駆け巡る! 次回 ブラックパワポケの封印 今、冒険のゲートが開く。 続く 目次へ 次の話へ 前の話へ
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